光のシャワーです。

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こんにちは、おはようございます。臼井＠ムツミです。

昨日はイベントのお手伝いで一日中人ごみに紛れていました、

そのせいか？今日はのどが痛くってまず～い感じです。

風船を子供たちに差し上げたりしていましたが、挨拶のできる子供の少ないことに驚きました。自分の子供は大丈夫かなあ～不安になり、家に帰ってからは妙に「ただいまあ～」「いただきま～す」「おやすみなさぁい」と大声で言ってしまいました。

給食費は親が払っているんだから「頂きます」を強制して言わせるのはおかしい・・と

文句をいった家庭があるとか？ラジオで言ってました。感覚・感性の多用化がすさまじいです。

写真は今日の朝日です、雲の切れ間から光のシャワーが降りそそぎ何か良いことが起きそうな、気持ちの良い朝でした～

東野圭吾さんの「手紙」読みました、落ち込んでいるときには読まないほうが良いですね

とっても暗くなります。。貧困から犯罪に手を染めてしまった兄と受刑者の兄を持つ弟のお話で、社会の偏見の中で生きる道を探す弟と、何も知らないで刑務所から手紙を出す兄のかけ離れ感覚から多くの悲劇が生まれてゆきます。いろいろ考えさせたらました。

被害者、その家族、犯罪者、その家族、・・・・・・

最近は東上線の乗換え駅で本買いますが、お薦めの棚ははずれが無く、感心しています。