メルセデスベンツW211 フロントでギシギシ 修理・整備
カテゴリー:メルセデスベンツこんにちは、臼井@ムツミです。
3か月もお待たせしたプリウスαがやっと納車になりました。永らくお待たせして申し訳ございませんでした、
この車両にはDSRC対応機器が搭載されています、まだまだ普及が進んでいませんが今後は主流になってゆくんでしょうね、
DSRCとは、道路に設置されたITSスポットと車両が大容量通信を行って、今までにない多くの情報提供や、インターネット接続、代金決済など色々なサービスを行うシステムで、2010年8月から実証実験中でしたが、本格稼働に入った様です。
当店でもDSRCセットアップができる体制を早急に準備いたします。
難しいシステムですので、詳しくは
http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/spot_dsrc/index.html
メルセデスベンツEクラスワゴン W211 E280 2006年
30分位乗るとフロントからギシギシ音がするとのご依頼です。
音がするまで走行をして頂いてからご入庫いただいたので、異音のチェックがスムーズに行えました、フロントロアアームボールジョイントからする典型的な異音が出ていました、SBCブレーキの為、システムs停止をしてから作業を始める必要があります、ブレーキシステムに常によ予圧がかかった状態なので、そのままブレーキを分解すると色々と問題が起こってしまいます。
フロントナックルを分解して、ジョイントを差し替えます、ここだけ部品供給があるのはありがたいです。
少々長めのロードテストを行って異音がないことを確かめてのご納車となります。
ありがとうございました。
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